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クッソ放置してたブログですがリハビリ的な投稿をまたまた。 写真編集も滞り、嫁からも「パソコン遅い(怒)私のノートパソコンのほうが早いよ!」と言われ、まだまだゲームも現役で動いていたし、なんやかんやで問題もなく動作しているからいいやと思っていたパソコンをようやく「あ、遅いんだ」っ...

2016年6月21日火曜日

ご無沙汰?してます。マザボ交換。。。したいなぁ

ええと、パソコンのエラーがようやく解決する兆しが見え始めたころなんですが、現在非常に苦労しています。
ノートのWin10がブラックアウトする現象についてはもう放置でいいや)

Karnel Poweeeeeeeeeeeeeeeeeeeeer 41病だったみたいです。
ただし根源的原因となっているのがATX電源の不調なのか、マザーボード内部断線なのかちっともわからないので、今回は両方交換ということにしたいなぁと考えております。

お金をかけて修理する前に、できるだけのことはやってしまいましょう。

まずはエアウェイについてです。このBTOドスパラで依頼したものなんですが、空中線がたくさん張ってあって、エアウェイもクソもない状況でした。

ドライブの1空間つぶして入れんなよな(怒


空中線はこんな風にまとめておきました。個人的にはもうすこしロングなのがいいのに、なんかやたらショートな配線なんですよ・・・

オレンジの線のところに空間が見えましたね!やっと!
今まではここに空間はありませんでしたから、熱がこもっていたのです・・・
でももっとやれることはやっておこうと思いまして、まとめるのに邪魔なピンをはずすことにしました。


はずすとこんな形。
 へー、配線に切れ込みを入れて通電させてんのか・・・はずさないほうがいいレベル・・かもしれんな
とりあえず腐食防止のためにビニテを巻いておきました。配電効率は落ちてなくてよかった。
ヒートシンクを増設すると思ってこんなものを取り付けてみたりしたけど・・・・接続点少ないのに廃熱効率上がる分けないよねぇ。
まぁすぐはずしたんですが、これじゃまるでどこかの空冷エンジンのバイクみたいなことしてますよね。






















電源をつけたら、スピーカーチップがやけてしまいました・・どうやらビープ音を鳴らすシステムの一部にショート回路が形成されていたみたいです。
イラァ・・・

んで、本題の起動のほうは・・・


ドライブがDになっとる・・・・なんでや(怒・・・
※画像はドライブを回復させた後に、システムリカバリファイルが一緒くたになっていたので再び回復させたあとです。

コマンドプロンプトをどうにかして開きまして、Diskpartコマンドを使ってアクティブ可したら元に戻りました。(方法はこちらを参照しました)別の方法使えよって言われましたが、これしかないですしおすし。

よっしゃああ戻ったああああああ!!!!!

 

そして起動をすると・・
何でじゃああああああああああああああああああああああ


この後、いろいろな方法(本当にいろいろな方法で行ったためか、ほとんどの内容を忘れてしまいました・・・というか思い出したくもない)で、windowsの立ち上げだけはできるようしましたね。

悲劇はこれだけでは終わらなかったのです。どんなことがおきたかはこんなかんじ。

本題のカーネルパワー41病について一切触れてないって?
狭義のKP41病は、システムによる電源への干渉、システムがアイドル状態となったときに各部位への電圧が一気に落ちることで、HDDへのアクセスやメモリへのアクセスが不可能になってしまう状態のことで、広義のKP41病は、PC内部の必要電圧あるいは必要アンペアが落ちてしまうことでおきる総合的なエラーというかんじだそうで、僕のPCの場合は後者ですね。

今回やったのは熱処理の対策なので・・・というわけではなく、抵抗対策という意味でも・・ねぇよ!

そんなわけで、本当の対策。
僕の場合は、どうやらマザボの電圧自体が落ちてるようなので、ATX電源を交換します。
それはまたこんど。

2016年6月20日月曜日

さあ、クリーンインストールするぞおお・・・・・・・・・・・・・?!

まず、この記事ですが要約を先に書いておくと・・・
・バックアップした
・Win7再インストール→Win10インスコした
・スクリーンドライバ読み込んだらブラックアウト
・バックアップデータが破損していて個人データが損失した

こんなかんじでした。

※ここからは怒りと憎しみと悲しみを抑えて記述します。
大きくするのかよ

はい、それではいったん気を取り直しまして。
Win10にして、Windows Updateしたら途中でフリズってOS起動しなくなったところの続きの作業をしていました。

元OSの再インストールです。これは、もともとインストールしてあったOSであるWin7HPを再度インストールしなおすという方法です。うちのPCの場合、もともとのOSをインストールしようとするときは、ディスクを利用するという方法ではなく、システムリカバリというフォルダから再インストールをするようで、その場合、個人ファイルが消去されてしまうようなのです。

なので、個人ファイルを電源がどうにか入るようになったおじいちゃんPCにバックアップをとり、再インストールしたのちに直接移そうとなりました。

おじいちゃんPCは栄養不足(電圧低下)によりフラフラで思考能力(処理能力)の低下しているので、デバイスを接続するだけでも一苦労で、認識したとたんBSOD、コピーの開始とともにBSOD、コピーが順調にいっていると思えばSBO、画面がついたと思えばフォルダが開けない、エクスプローラーの停止&停止&停止&停止
これだと解雇されて当然です。

そんな野郎しかもっていないので、どうしてもこいつにバックアップするしかなく、仕方なくファイルを処理して、すべてのファイルがバックアップデータに存在することを確認しました。

ここからは、HP Recovery assignmentを使って、出荷時の状態に戻してゆきます。
正直いってここはメーカー推奨方法のF11→リカバリ(出荷状態に戻す)を押して一定時間待つだけの簡単な作業でした。

Win7が再インストールされました。
次はUSBメモリを利用してWin10を再インストールしまし・・・・・・・・・・た。

解像度設定ができなくなっていたので、ドライバをインストールした・・・ところ・・・

突然のぶらっくあうと。そして同様のOSの起動不全となってしまいました。
FackinWin10!

もう失うものも何もないので、再び同様にWin7に戻しました。

そして運命の瞬間です。

ドキ
ドキ
ドキ


個人ファイル戻すぞおおおおおおおおおおおお


僕の歓喜はここまででした。
FXで全財産を溶かしたような表情となってしまったことでしょう。実際その後やる気が一切でずに給料を取りにいくまで再起不能状態でしたからね。

何が起こったかもうまとめで述べたとおりなんですが、バックアップデータがすべて破損していました。こんなかんじ。

ブログの記事.txt             1kb
看護の知識印刷用うrl.txt 1kb
地域看護学 課題.xlex     128kb


こんなかんじですよくそったれめ。
しかも相変わらず読み込みまでの速度は10秒以上かかり、ファイルを開くだけでブラックアウト。
ストレスがたまりまくって最後に頭の中の血管がぷっつり切れそうになっていました。しかも部屋はムシムシしてて暑いし。

今は、Win7環境下なので非常に快適です(のーとPC)

2016年6月15日水曜日

世界シェアを取れるってすごいよね。

まぁ今日はたまたまいきぬきにゴミのこと調べてたら、いつのまにかトヨタの記事になってた。
いきさつはおいておいて、TOPIX core 30のことはご存知だろうか。
経済や株のことを知っている人はたぶん誰もが知っている言葉なんだけども、ここにトヨタも含まれる。
トヨタは単一生産企業としては国内一位の企業としてここに鎮座している。
トヨタ嫌いな人はごめん
で、その中でもなんだこれは?という企業があった。

村田製作所

キーロゴはmuRata
一般人としては全く知らなかった事実なんですが、この企業コンデンサ業界では世界シェアを争う大企業だった。はいそこまるで町工場みたいな名前とか言わない
んでもってこの企業、個人への営業は行っていない。製品に組み込まれるコンデンサを製作しているためにまるで一般の人には名前が知られていないのである・・・が、CMを一般家庭向けに行うことがあったようだ。元旦前後に行うようである。理由は、帰省する人間が町工場から帰ってきたと思われないようにするということらしい。
そんな企業が製作している製品のシェアがこちら。

  • 積層セラミックコンデンサ 世界シェア35% 世界一位
  • SAWフィルタ 世界シェア45% 世界一位
  • wi-fiモジュール 世界シェア60% 世界一位
  • EMIフィルタ 世界シェア35% 世界一位
  • ショックセンサ 世界シェア95% 世界一位

こういうものらしい。基盤があるものだとほとんどこれなんじゃないだろうか。
Wifiが搭載された機器のほとんど、特に言えばパナソニック、シャープ、ヒタチ、ノキア関連(ソニー含む)以外はほぼムラタのモジュールが利用されているようだ。(やべえ)

そのほかのcore30は

日本たばこ産業
セブン&アイ・ホールディングス
信越化学工業
武田薬品工業
アステラス製薬
日立製作所
パナソニック
ソニー
デンソー
ファナック
村田製作所
日産自動車
トヨタ自動車
本田技研工業
キヤノン
三井物産
三菱商事
三菱UFJフィナンシャル・グループ
三井住友フィナンシャルグループ
みずほフィナンシャルグループ
野村ホールディングス
東京海上ホールディングス
三井不動産
三菱地所
東日本旅客鉄道
東海旅客鉄道
日本電信電話
KDDI
NTTドコモ
ソフトバンク
(銘柄コード順)

である。
産業系であれば、世界シェアの製品をもっている企業がほとんどである。

ファナックについては元富士通の子会社として成立したものから独立した工業用の多間接ロボや工業用NC(世界シェア率1位:50%)を製作している企業なのだという。(どうした親会社:親会社のモバイル部門は液晶つきホッカイロを製作しているのに)

7&i HDはコンビニ業界国内最大手といえるわけなので、ほんますごい。

信越化学工業は薬関連ではなく、シリコンウエハーや、塩化ビニル樹脂などの工業原料製品を作成しているようだ。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハは世界シェア1位(またか)

こんなかんじの情報がでてきてすげーなーとしかね。

2016年6月6日月曜日

部長の家でホイールデカール張って来たよ。(2016年5月25日)

とある日のこと・・・

部長「ドッペルのホイールボード買ったった!凜ちゃんホイール作る!」
俺「張るの手伝ったるで!そういうのやりたいねん!」
部長「ええで!たのんます!」
※部長はもっともっと丁寧な言い方ですがここでは面白風に加工してます。

というわけで、デザインについてもいろいろと話し合った結果、こんなデザインとなりました



ででどん
かわいいですな。

シンデレラがテーマなので、通常服りんちゃんの背景はシンデレラです。
浴衣凜ちゃんはそのまま影。
ちょっと締まったかな~


デカールは部長が外部の印刷業者に発注して届けてもらっていました。

さてさて貼り付けっすよ~
これに貼り付けます。


もうすでに取り付けてありますが、いったんどんな感じで張り付くかを確認していました。
シートを半分に切り取って・・・


 ブスリと。




真ん中切り取って



















サイドをカットして。



これで両端を合わせられますね。









で、ホイールに張莉合わせするために一部をめくっていきます。


















↑文章が変なところに飛んでますが、途中からレイアウトがバグってしまいましたorz




ジャマなところはカット!です。


センターをみながら両端を合わせて・・・


じわじわと根気よくやっていきます。



反フリー側なので歪率が高くて大きなよれになってしまいます。切れこみをいれてうまく対応します。

フリー側も。


貼り付けました(ました工法)




フリー側はすごく平面に近いのであまり気合を入れずにぺたぺたできました。



バリの切り取りです。
工業製品なので、バリがどうしても残ってます。バリがあるとホイール側の傷にもつながるので切り取っていきます。




きれいに貼り付けられたのでりんちゃもニッコリ!




すてきですね。

ばたつきを抑えてホイールが割れるのを防ぐためにスポンジを貼り付けていきます。


これで準備完了です。


これに取り付けます。ジャマなものは取り除いちゃお~ね~


スプロケを外したら、スポークカバーを外します。つけたままでもいいんですけどね。(内側のスポンジを外さないといけないけれど)


取り付けは簡単ですので、できました。スプロケをつけて記念撮影です。


青で統一されたデザインでいいですね!
僕がやったのはここまで。

ドッペルのこのホイールカバーですが、40km/hで回すとどうやら付属しているナットが折れる(プラ製)か、ナットを挿入する場所が脱落してしまうみたいです。強い振動についても同様なので使用については注意が必要ですね~
ばたつき防止でスポンジ貼り付けましたが、そのままで貼り付けるとばたついてうるさいのと、けっこうずれます。ある程度のリムハイトがあると取り付けられないのですが、ハイトがほとんどない18mmとかだと取り付けられません・・
鉄下駄に板がつくのでかなり重くなるみたいです。のぼりが弱い私は絶対にはけないですね。